六本木アルファインSMホテルの感想は?実際にSMプレイしてみた!
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SMプレイの聖地と言えば日本一有名な六本木のホテル「アルファイン」です。
建物はかなり古いのですが、外観は中世の古城のような趣があり、オドロオドロしさの伝わる全館SM仕様のSMホテルです。
SMホテルはここばかりでなく、横浜の「愛愛賓館」や所沢の「マキシム」もありますが、東京の六本木と言うこともあり、やはりここは別格。
毎日のようにここでSMプレイが行われていると思うとドキドキしてしまうのは私だけでしょうか。
でも、一度訪れればここは凄いという感想を必ず持つはずです。
アルファインにはSMプレイの趣味に合わせた設備が揃っているばかりでなく、他にはない特徴があるんです。
そこで、このアルファインで何度か調教されたことのある私が自らの感想と室内の様子を詳しく解説しますね。
六本木アルファインSMホテルの感想や口コミを紹介!

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SMの聖地にふさわしい建物です。
六本木といいますが正確な所在地は港区東麻布で、ホテルまでは都営地下鉄の麻布十番駅や赤羽橋駅が最寄り駅。
土地勘のない人には東京タワーや芝・増上寺の近くと言った方が分かりやすいかも知れません。
地図で見れば分かりますが、ロシア大使館やアメリカンクラブの直ぐ近くです。
ただし、正面入り口は商店街に面した路地を入っていくので、恥ずかしかったら裏側に回って建物に入るのもいいでしょう。
でも、人に見られながら路地を入っていくのもマゾならば自然と心が締め付けられ、とてもスリリングです。
六本木アルファインは全室がSMプレイ専用ラブホテル!
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エントランスと部屋のメニューが独特。
全26室がSMプレイ専用と言うところがアルファインの特徴。
部屋どころか建物に入った瞬間から飼い主と奴隷のモードに変われます。
また、部屋ごとに「巌窟王」「拷問地獄」「女囚の檻」「晒し便器」「奴隷市場」のような独特の名前が付けられていて、入り口のパネルには部屋のイメージ写真はありません。
ですから、事前に部屋の設備等をチェックしておくといいでしょう。
入り口にあるパネルの電気が消えていれば使用中ですから、使いたい部屋の候補をいくつか覚えておかないと入り口でまごついて恥ずかしい思いをします。
スタンダードや医療プレイ、和風、中国風、洞窟風、晒し便器付きなどをネットで把握しておくといいでしょう。
六本木アルファインの口コミは?
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こんな姿で放置されたら最高に感じてしまうかも。
部屋の料金は設備が揃っていて、場所柄もあるのでかなり高めの設定。
2時間で一万円を切る部屋は一つしかなく、最高は19000円ほどです。
そして、夏でも館内の温度設定を高めにしてあるのが特徴で、裸にした奴隷が風邪をひかないようにとの配慮のようです。
また、普通のラブホでは部屋の外に裸で出るのは禁じられていますが、ここではそれもアリ。
部屋の外で全裸の奴隷を晒し者にしたり、首輪をつけた裸の奴隷を連れて散歩している飼い主もいて、目撃者も大勢います。
更に、部屋のドアを少し開けておき、覗けるようにしているSMカップルもいます。
複数プレイのお誘いでしょうか?
そして、これは都市伝説かもしれませんが、ここでプレイに夢中になって不慮の死を遂げた方の幽霊が出るという噂も聞きました。
こんな噂が流れるのもSMの聖地アルファインならではかもしれませんね。
SMホテルを実際に使ってみた感想!

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いきなりプレイに入っていける室内の雰囲気。
私が連れていかれたのは、宇宙空間をイメージした「タブー」と言う名前の付いた部屋でした。
吊り床や手枷・足枷の着いたハンモック、X字の磔台、スパンキングテーブルがあり、鞭や縄などの道具が壁に掛けられていました。
トイレやシャワーにドアはなく中が丸見えで、羞恥心を煽ります。
磔にした奴隷に鞭を使ったり、テーブルに寝かせてお尻が真っ赤になるまで叩くのに便利で、天井から縛った奴隷を吊ることも可能です。
私はハンモックで手足を拘束され、揺れながら弄ばれました。
六本木アルファインで実際にSMプレイしてみた!
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磔にされると調教が始まります。
ドキドキしながらエレベータで4回まで上がり、薄暗い部屋に入りました。
床はフローリングで絨毯はありません。
入ると直ぐに奴隷の私は全裸にされ、床に土下座をしてご挨拶。
そして女王様の靴を舌で舐めてお掃除です。
シャワーを浴びると磔にされて鞭の洗礼、更にお尻が真っ赤になるまでパドルで叩かれました。
そして、ハンモックに拘束され、アイマスクとボールギャグを着けられてアナル、ペニス、乳首を順に責められました。
イク寸前まで行くと寸止めされ、結局イカされることなく調教は終わりました。
彼女からは「家に帰ってから一人でオナニーしなさい。私は奴隷に射精はさせないの」と言ったのです。
SMプレイに必要な設備や道具が揃っている!

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責め具を見るだけでマゾのスイッチが入ります。
私の使った部屋には拘束用の椅子や檻などは着いていませんでしたが、磔台やギロチン、診察代や分娩台、晒し便器などが多くの部屋に備えてあります。
プレイに使う手枷・足枷、鞭やパドル、ロープや麻縄、口枷や鼻フックなども各室に備え付けのモノが利用できます。
更にメイドやナース、セーラー服などコスチュームのほか、浣腸器やクスコなどの器具、蝋燭プレイで使う専用シートもレンタル可能。
また、ローターやバイブ、蝋燭、ディルド、全頭マスク、カテーテル、ランジェリーなどは店内でも販売しているので、急に使いたくなっても大丈夫です。
磔台や吊床・晒し便器も完備!

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こんな道具で私は責められるの?
全ての部屋に備えてあるわけではありませんが、手枷・足枷付きの十字やX字の磔台、天井に滑車の着いた吊り床、晒し便器が完備されています。
晒し便器や丸見えのバスルームは恥ずかしいのでNGと言う女性やSM嬢もいるようですが、全ての部屋についている訳ではありませんから安心してください。
また、蝋燭プレイは禁止と言うラブホも多いようですが、ここでは専用シートを無料でレンタルできます。
特に六本木と言うとSM倶楽部のメッカとして知られていますが、アルファインにデリバリーするお客も多いようです。
ただ、設備が古くて汚いので、ここではプレイをしたくないというプロのSM嬢も多いと聞きました。
奴隷を連れて廊下のお散歩もOK!

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こんな姿を見られたいマゾがいます。
全裸の奴隷にリモコンバイブを着けて廊下や階段を散歩させるカップルも!
ここではそれもOKで、宿泊客の中にはよくいて、敢えて人に見せつけます。
また、部屋のドアを半開きにしておいて、中から善がり声を聴かせたり、覗けるようにしておく人もいるんです。
ハッテン場のように見せることで昂奮するマゾもいるからでしょうか?
廊下に立っている男性を見かけたら、それとなく複数プレイに誘っていると思った方がいいかもしれません。
実際に女王様と浣腸や聖水プレイをしてみた!
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「ご褒美の聖水よ。溢さないで飲みなさい」
アナルプレイの前に浣腸をすることはよくありますが、浣腸プレイは必要以上のぬるま湯をアナルから浣腸器で入れて奴隷を我慢させます。
中にはポンプ式の浣腸でアナルからビールを飲ませるハードプレイありです。
5分から10分ほどすると強烈な便意が周期的に来て、我慢すると苦しさが更に増してきます。
ドアのないトイレは目の前にありますが、とても恥ずかしくてできません。
でも、我慢の限界まで来ると女王様の目の前で洗面器にしてしまうのです。
排泄を見られる恥ずかしさは想像以上で、屈辱と恥ずかしさで涙が出てしまいます。
そして、最後は女王様の聖水を飲むプレイですが、これは決して責めではなく奴隷に対するご褒美で、奴隷の口へ直に放尿します。
排泄後は性器を舌で舐めてお掃除をするのが決まりです。
まとめ
出典元https://kokontouzai.jp/
「ここがお前を調教するSMホテルの入り口よ」
SMマニアなら一度は行ってみたいのがSMプレイの聖地ともいえるアルファイン。
場所は六本木、アクセスは都営大江戸線の麻布十番駅からが一番近い距離です。
出来れば人が見ていても表通りから狭い路地を曲がり、ホテルへ入りましょう。
それがSMの世界へのアプローチで、使ってみた私の感想です。
そして、自分の使いたい部屋は前もって調べておき、部屋の名前も憶えておくと便利。
使用中のこともあるので、第二、第三候補を考えておくといいです。
個人ではとても購入できない様な設備が揃っているので、本格的なSMプレイが楽しめますよ。
コスプレがしたい場合はレンタルも可能、道具を忘れても1階で購入出来ます。
なお、廊下で全裸の奴隷を散歩させている人がいても驚かないでください。
それが六本木「アルファイン」のルールです。
「明るい時間に二人でここから出て来るのは勇気がいります」と言うのが私の感想です。